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真田三代 (上)(下)

あのつまらない三谷幸喜がドラマの下地にしたであろうと容易に推測できる。原作とも呼ぶべきこの作品こそ、真田三代の意地と誇りを克明に描き出している。耐え忍ぶだけでなく、時には覚悟を決めて立ち向かうことも必要だという作者のあとがきが全てを物語っている。ドラマ仕立てにして我が物顔にしたあの男はこの本を読んで何も感じなかったのだろう。(309/1000)


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