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影武者 徳川家康 (上)(下)

長い、本当に長かった。上下巻それぞれ600頁をゆうに超える1,200頁を読むのに一週間を要した。いきなり家康が関ヶ原で殺されてしまって、全編影武者が家康を演じていくという筋立てがそもそも奇想天外だが、史実をよく渉猟し矛盾なく傍証を固めて隙がない。秀忠があまりにも悪役に貶められているのが可哀想なくらいだ。とにかく疲れた大作だった。(222/1000)







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