あの頃の空 2月 13, 2022 やはり戦前に生まれた人の作品には人間そのものが持って生まれた業とか哀愁というものが自然に現れており読み応えがある。全八篇の短編集だが、われわれ老境世代のいかにも頼りない存在意義に様々な角度から光を照射してくれる。さわやかな無力感といえばいいのだろうか。暖かい日差しを受けた公園のベンチか海辺のホテルの窓際でゆっくり読んでみたい一冊だ。(139冊目) 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 読書三昧 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
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