冬の鷹 1月 10, 2022 歴史作家の優劣は、気が遠くなるほど渉猟調査し尽くした膨大な文献、資料をどれだけ捨象できるかだと聞いたことがある。捨ててよい挿話が捨てられていなかった点が残念な作品だ。実質的に翻訳した前野良沢と解体新書として出版を実現した杉田玄白とのその後の人生の対比が、なにを取りなにを捨てるかの人生観と重なって読み応えがある。(126冊目) 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 読書三昧 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
コメント