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夫婦珈琲物語

昼食が夫婦二人分だけでいい時は細君を誘って外食だ。仕事をやめ夫婦で過ごす時間が日常となれば家事負担の軽減からも夫として当然の責務だろう。外食を終えホッとして帰宅しコーヒーを淹れていると、なにやら殺気を感じた。いっしょにコーヒー飲むかいと聞いてくれると優しいわよねと細君。あーそうだった、用意された彼女のカップに豆を入れ「心を込めて淹れさせていただきます」と答えたのであった。



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