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アンラッキー正宗

お約束通りコロナ禍でも細君といつもの焼き鳥屋へ行った。常連さんということで福島の酒『ラッキー正宗』を出すと店長。こりゃラッキーだなと待っていると、ラッキーではなく『楽器正宗』だった。なんでも宮様に随行した『君が代』の作者奥好義が「酒造りも楽器の演奏も神への捧げ物」と言ったことに由来するらしい。勘定を終えて帰宅すると細君が飲んでもいないビールが2本入っていることに気づいた。慣れないバイトが間違えたようだが果たしてこれはアンラッキーだったのだろうか。



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