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二月二十六日のサクリファイス

二・二六事件の真相とは何だったのか、実在した山口一太郎大尉や大谷敬二郎憲兵大尉、本庄繁大将、石原莞爾大佐などを配して主人公の林逸平憲兵軍曹にその核心を追い求めさせる。一部青年将校が起こした戦前の叛乱事件だと片付けられない実に手に汗握る展開だ。大義のために小さな努力を切り捨ててはならない。現代への警鐘でもある。(460/1000)



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