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蘇我の娘の古事記

古事記は太安万侶と稗田阿礼によって編纂されたと習っていたが、本書は百済人の文官の子として育てられた、斉明(皇極)女帝の前夫の子蘇我入鹿の娘が口述筆記したものとして物語が進む。乙巳の乱で入鹿が討たれ、壬申の乱で父や夫が非業の最期をを遂げる。盲目の語り部として後半生を古事記編纂に傾ける生き様は、この国の始まりと出雲伝説も加わって刺激的だ。(307/1000)



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カナリア恋唄

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