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ジージのちゃれんじ

小学2年生と4年生の孫娘ふたりが「こどもちゃれんじ」のメールを始めた。とりあえず送信先は父親と祖父の小生だけらしいので、春休みに入った途端朝から晩までひっきりなしにメールが届く。各教科の得点やら進捗状況をはじめ、飼い犬の画像まで届くのでその都度返信に追われる毎日だ。うれしいようなありがた迷惑なようなチャレンジするジージである。



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ふるさと銀河線

全9篇の短編集だが、その全てに鉄道が絡まるのがうれしい。寺山修司の詩が引かれているが、全編を通じてその詩魂が宿っている気がする。 幸福が遠すぎたら さよならだけが 人生ならば また来る春は何だろう はるかなはるかな地の果てに 咲いている野の百合何だろう さよならだけが 人生ならば めぐりあう日は何だろう やさしいやさしい夕焼けと ふたりの愛は何だろう さよならだけが 人生ならば 建てたわが家は何だろう さみしいさみしい平原に ともす灯りは何だろう さよならだけが 人生ならば 人生なんか いりません (484/1000)

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罪の声

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