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ぼっち読書

ヒロシのぼっちキャンプに最近ハマっている。なんでもないキャンプ風景だが観ているだけで癒される一時間だ。先月は仕事もいれたし読書も停滞するかなと思ったら、三国志7冊以外に8冊も読んで無職の時以上のペースだ。結局ひとりでなにかに集中する時間というものがかけがえのない至福をもたらすのだろう。忙しいだけの現役時代をなんと無為に過ごしてきてしまったことか。



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カナリア恋唄

こんな素晴らしい作家に巡り会えて、それが読書の醍醐味だと大啖呵を切ったあとに、まさか本作がこの作家の遺作であったと知るとは。2015年62歳でこの世を去っていたという。つまりこれ以上彼女の作品は読めないのだ。人生とは須臾の間だと登場人物に奇しくも語らせた如くに、彼女は風のようにこの世から去ってしまったのだった。なんと残念なことだろう。(530/1000)

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