スキップしてメイン コンテンツに移動

イベントワラシ

ひとつのイベントを催そうとするだけで、関係者の考え方がこうも異なり方向性がぶつかるものかとため息が出る。イベントプロデューサーの適正テストがあるのでやってみる。
□ 人を喜ばせることが好き
□ 考えるより先に行動するタイプ
□ 反対多数でも実行できると考える
□ 文章を書くことが好きだ
□ 周りの人より、何かに気づいたり、細かいことを気にする方だ
□ 新しく始めたことは継続的に続く方だ
□ 年下、年上関係なく相手を敬うことができる
□ 困難な状況や新しいチェレンジングな環境に飛び込む度胸がある。むしろワクワクする。
□ 時間を守ることは絶対だと思っている
□ 数字が好きだ
□ 理論より心に湧き起こる感情や直感を重視する
□ 質問することが得意
□ 勉強が好き
□ 礼儀マナーを重んじる
□ 過去を振り返るより未来のことを考えるのを優先するタイプだ
この中で10個当て嵌まったらイベント会社が採用してくれるそうだ。えっ?私?もちろん10個以上当て嵌まっているのが辛いところだ。





コメント

このブログの人気の投稿

亥子ころころ

久しぶりの西條奈加だったが、『まるまるの毬』に勝るとも劣らない出色の出来栄えの作品だ。しかも毬(いが)を継いでの亥子なのだから興趣を掻き立てられる他ない。毬も菓子職人、本作も菓子職人にまつわる親子、師弟、友人の人情と憐憫を扱い、胸を突くシーンは縦横無尽だ。名作に出会える喜びに浸れるのはなんとも贅沢だ。(458/1000)

三河雑兵心得⑦ 伊賀越仁義

穴山梅雪は、家康と間違われて殺されたという通説を取らず、光秀に従おうと京に向かったところを野伏に弑逆された説を立てる。本多兵介を家康に見立て平八郎等ととともに、家康と別ルートで伊賀越えを果たす植田茂兵衛。架空の人物としても、充分伊賀越えの醍醐味が味わえる。(432/1000)

運転者 未来を変える過去からの使者

たまたま倅が職場で必要な代物をなくしたみたいだと細君から聞いた。始末書を書くのもいい薬だと思って納得したが、結局同僚が拾ってくれていたそうでことなきを得たのは、運が悪いのではなく貯めていた運を使わせてもらったということになる。そういう話がこの物語を構成していて、読むほどにじわーっと心が温まる名作だ。(399/1000)