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歩き目ですの目線

タンポポの咲き始めた堤防を歩く目線で考えた。山本五十六は開戦後すぐに講和を有利に持ち込んで戦争を早期に終結させようと空母建造を主張した。一方平山中将(平賀譲がモデル)は、戦艦大和を国民の希望の象徴として建造し、大和が沈むことで国民の戦意を喪失させる契機にしようと見据えた。山本が入口戦略なら平山は出口戦略だろう。オリンピックに拘って入口戦略に失敗したわれわれは、コロナに敗北する出口戦略ではなく戦略的勝利とは何なのかを考えねばならない。撤退思想は投資家に任せておけばいい。

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