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戦場から生きのびて

例の死ぬまでに読むべき100冊の本のうちの1冊。20世紀の終わり内戦で自国民同士による殺戮が繰り広げられた西アフリカのシエラレオネが舞台。両親や兄弟が虐殺され天涯孤独となった15歳の少年が、自らも銃をとって手を血で染めていく。戦線から離脱してリハビリし国連でスピーチするまでになったが、政情は安定せず米国に亡命。生々しい戦争の悲惨さと少年の痛々しい心情の動きが心を打つ感動の名作。

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カナリア恋唄

こんな素晴らしい作家に巡り会えて、それが読書の醍醐味だと大啖呵を切ったあとに、まさか本作がこの作家の遺作であったと知るとは。2015年62歳でこの世を去っていたという。つまりこれ以上彼女の作品は読めないのだ。人生とは須臾の間だと登場人物に奇しくも語らせた如くに、彼女は風のようにこの世から去ってしまったのだった。なんと残念なことだろう。(530/1000)

東京新大橋雨中図

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粒と棘

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