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目には見えないもの

社主のお別れの会に赴くと、奇しくも新入社員時代にお世話になった研修所の方や初めて仕えた上司に出会った。目には見えない何かが働いているとしか思えない。翌日先祖の出身地まで食材の買い出しに行って菩提寺に立ち寄り線香を手向けたくなったのもそういうことからきたのかもしれない。目には見えないものの大切さを感じる昨今である。



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