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無月の譜

藤井聡太くんが破竹の連勝を飾っている頃に書かれたようだから、六冠を戴いた今なら将棋ファンは貪り読む一冊かもしれない。奨励会を脱落した後、戦死した大叔父が実は伝説の駒師だったことを知り、シンガポールからマレーシア、ニューヨークまで遺作である駒を探す旅は奇想天外だが面白い。450頁の大部が辛くなる時もあるが、飽きさせない展開が後押ししてくれる。(301/1000)



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