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商う狼

こんな名作と作者がいたとは驚きだ。前半部分で大袈裟だが滂沱の涙に咽ぶ。徳川家斉の放漫治世が経済の流れを変え、外様雄藩の経済力伸長を促した契機となった。架空の人物だろうが、時代の変化を読み取り果敢に抗った杉本茂十郎という商人が鮮やかな活躍を繰り広げてくれる。ベストテン入り間違いなしの推奨作品だ。(298/1000)



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