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難題が飛び込む男 土光敏夫

評伝の人物は立派でも書き手の筆力次第で陳腐な内容になるものだ。穿った見方をすれば、土光さんが再建に失敗した東芝が現在のような状況に陥ったのも実は土光さんに帰するところもあるのかもしれない。本も会社も物語の書き手次第というわけだ。検証するのは歴史という読み手だが。



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