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遠い他国でひょんと死ぬるや

なんと総括すればよいのだろう。フィリピン戦線で戦死した竹内浩三の足跡を求めて、自ら同地に向かったはいいが、物語の展開は奇想天外すぎて引いてしまう。結局何を読者に伝えたいのかよくわからないまま「ひょんと」終わってしまうのだが、そのあたりがこの作家の真骨頂なのかもしれない。(404/1000)



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